西圧のトルクアクチュエーターは、油圧の強い力で重量物の回転を可能にします。
ピニオン・ラック構造で、内部リークなどトラブルが少なくメンテナンスが簡単です。またシリンダーとラックが直結駆動型のため、場所を取らず面倒な周辺機器の取付も不要、クッションバルブが回転終了時のショックを減らします。
回転角度もお客様の要望により用途に合わせて任意で選択することが可能です。
ピニオン・ラック構造で、内部リークなどトラブルが少なくメンテナンスが簡単です。またシリンダーとラックが直結駆動型のため、場所を取らず面倒な周辺機器の取付も不要、クッションバルブが回転終了時のショックを減らします。
回転角度もお客様の要望により用途に合わせて任意で選択することが可能です。
導入事例
可動橋開閉用
フェリー港の可動橋開閉装置として導入いただいております。 |
定置式クランプ反転装置
大型昇降・クランプ装置に組み込んだトルクアクチュエーターで木箱を回転させることで、中身を均一に広げる作業をしています。このようにトルクアクチュエータは他の装置と組み合わせることでも力を発揮します。
◇その他の使用例はカスタマイズもご参照下さい。
製品詳細
基本的に回転力4kNmまでのトルクアクチュエーターはシングルラックを採用しています。
回転力 7kN-m以上のトルクアクチュエーターはダブルラックで高出力が得られる構造になっています。
ピニオン軸は穴型(F)も製作しております。
外観図
◇シングルラック[SF型]
◇ダブルラック[WF型]
製品諸元
◇シングルラック[SF型]
◇ダブルラック[WF型]
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